2022/11/22 (mon) 京都歴史散歩
鳥羽伏見の戦い(1868)の跡です。
伏見奉行所は、徳川幕府側が本陣を置いた地です。通り二つほど北にある御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に陣取った新政府軍からの砲火をあびて焼失したそうです。
近くには、弾痕の残る格子が保存された建物もありました。
伏見奉行所から西へ、宇治川派流北側に坂本竜馬にちなんだ通りなどがあります。
宇治川派流
寺田屋
嵐山渡月橋
ガイドブックによれば、平安時代にはもう少し(200mほど)上流に橋が架けられていたそうです。
平日にもかかわらず大勢の観光客が訪れていました。